アドバンス部門
優勝 SAYUKI (DDFAM)
準優勝 Karin (長池ダブルダッチクラブ)
3位 兄貴 (HKR JUMPROPE CLUB)
TOP5
KOxNO(Be Color+NICO)
miss.aogirl(NICO+BX)
アドバンス部門 優勝
アドバンス部門 準優勝
アドバンス部門 第3位
---------------------アドバンス部門 TOP 5---------------------
ジャッジ総評
---------------------アドバンス部門---------------------
AYUKA
freely steppersにご参加してくださった皆様ありがとうございます!
JudgeをさせていただきましたAYUKAです!
1人1人の個性が素敵で真剣に、楽しんで動画を見ました!その中で私が感じた事を伝えられたらと思います!
まずは審査のポイント
Freely Steppersの項目は3つあります。
①「大人の概念にとらわれない自由な表現」
②「課題曲に対するアプローチ」
③ジャッジが重視するポイント「シルエットの完成度、余裕感」
・①と②について
①→表現力、オリジナリティ
②→技術、構成
と私の中で解釈して採点しました。ダブルダッチには必須の考え方でどの大会も重要になることが多いです。
最大限の技術を自分らしく表現してる人に得点をつけました!
皆さんの動画を見てそれぞれの良いポイントとアドバイスをコメントに書いてあるので是非参考にして練習してみてください!
・今回は私が設定させてもらった③「シルエットの完成度、余裕感」で
ステップや振り付けはどのポジションが1番かっこよく見えるかはとっても重要で、練習量が顕著に見えるポイントになります。
そしてロープの中という限られた空間ででどれだけどれだけ大きく動けるか!今回高得点だった人達は指先から足先、角度や目線まで意識してしっかり自分のかっこよさが伝わりました!
・最後に
ダブルダッチは色んな表現ができるのが魅力
やりたい事を追求し唯一無二のプレイヤーになってください!応援してます🔥
以上が総評になります!
ありがとうございました!
---------------------チャレンジ部門---------------------
龍太郎
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
今年に入り、チャレンジ部門の全体のレベルがぐわっと非常に上がっていると、ジャッジ陣で話になりました。特に技数が増え、技術力が上がっている印象です。その反面、個性(オリジナリティ)はまだまだ伸び代の余地があると思います。
個性(オリジナリティ)を出すこと、難しく感じている人がいるかと思いますが、間違いなく、みんな、すでに個性はあります!
そんな中、表現の大会で個性を出すというのは、個性をより目で見てもらえるようにすることです。当たり前のことを書いていますが、この「見てもらう」ことが凄く難しいのだと思います。
本人はやっているつもりでも、伝わっていないことは沢山あります。より、お客さんやジャッジに伝わりやすくするように、
・動きを大きくする
・表情を変化させる
・他の人とは違う技の入り方や音の取り方などをする
・衣装を目立たせる
・縄の入り方、出方を工夫する ...
などなど、いろんな方法があります。
そして、きっと上記した方法だけではありません。大人の意見に惑わされず、考えて欲しいです!
皆さんの自由とチャレンジをこれからも楽しみにしております!
龍太郎