アドバンス部門
優勝 SHU (Ja☆p Steady Fam 柿の実)
準優勝 AMU (美しが丘ダブルダッチクラブ)
3位 HARUTO (DDFAM)
TOP10
KOxNO (Be Color/NICO)
奏佑 (苫小牧なわとびダブルダッチクラブ)
SAYUKI(DDFAM)
ichika(Be Color /NICO)
miss.aogirl(NICO/BX Skippers)
武田晃弥(HKR JUMPROPE CLUB)
ゆずほ(わくわくピースなわとびダブルダッチクラブ)
アドバンス部門 優勝
アドバンス部門 準優勝
アドバンス部門 第3位
---------------------アドバンス部門 TOP10---------------------
ジャッジ総評
---------------------アドバンス部門---------------------
参加してくれた皆、お疲れ様でした!
judgeのASUKIです。
今回の課題曲の「ちっぽけな勇気」はテンポが速いので難しかったと思いますが1人1人個性が出ていて最高でした!!
驚かされたムーブや、歌詞に合わせたムーブをしている子達が沢山でjudgeしている私もすごく楽しかったです!
今回全体を通してムーブの良さはもちろんですが、歌詞に合わせた表情や動きをしている子に高得点を付けました。
オフラインでの1on1バトルでも表情はすごく見られます。
私も凄く意識していつもバトルしてるので、この機にこれから意識してバトルに挑んでみてください!
これからもダブルダッチを楽しんで一緒にダッチ界を盛り上げていきましょう🔥
ASUKI
ASUKI
---------------------チャレンジ部門---------------------
龍太郎
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
まず、参加してくださった皆様全員に大拍手です。
ソロで1分近く跳び切るのは体力も気力もかなり使います。
保護者の皆様も機会ありましたら、ぜひ試してください。
お子様方の凄さがより実感できると思います(笑)
さて、総評です。
freely やfreely steppersは自由をテーマにした大会で
「プレイヤーにとっての自由な表現」をどんな形で見せてくれるか、私たちジャッジはとても楽しみにしています。この「自由な表現」をするといっても、すごく悩んでいる子もいると思うので、私が考える自由のコツを2つほどご紹介したいと思います。
①自分の世界に入る
人に見せることを恥ずかしがってしまうと、その恥ずかしさが見ている人にも伝わってしまいます。音楽の世界にどっぷりハマり、その世界の主人公になった気分で跳んでみてください。
本気で演じているプレイヤーを見るのは、すごく心地よいです。
ここに正解不正解はありません!考えてみて、どんな動きが合うか自信で全力で演じてみましょう!
②ふりつけの考え方
ダンスが出来ないとダブルダッチのステップができないか。というと、そんなことないと思っています。
私自身ダンスは下手くそです。しかし、人に魅せることは出来ます。
ダンスはあくまで1つの表現方法であり、絶対条件ではありません。
ダンスをしている人は「体の動かし方が超絶上手いがゆえに、伝えるのが上手い」という考え方が正しいと思っています。
モノマネでもいいし、声を出すプレイヤーもいたり、小道具を使うプレイヤーがいたり。ダブルダッチを跳びながら色々な魅せ方があります。大人の知識に頼りすぎず、ぜひ皆さんで自由にやりたいことを考えてもらえたら嬉しいです!!
今回具体的に自由な表現のコツ2つを紹介させて頂きましたが、あくまで、これもアイディアです。
なによりも大切なのは、皆さんがやりたいような表現してくれること!
皆さんの自由とチャレンジをこれからも楽しみにしております!
龍太郎