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7月シングルロープ チャレンジ部門 総評(龍太郎)



みなさん、freely steppers in July へのご参加ありがとうございました!

今回はシングルロープはチャレンジ部門のみの開催となりました。


前回(5月)の総評を読んで頂いたと想定した上で、今回の総評をさせて頂きます。


今回は、前回から魅せ方をスキル重視から表現重視へ変えてくれた選手が非常に多かったと感じました。人に見せる意識が高く、見ていてワクワクさせてもらいました^^


表現という言葉を広辞苑で調べると

「人間の内面にある思想・感情・感覚などを客観化し、表情・身振り・言語・音楽・絵画・造形などの外面的な形として表すこと。また、その表したもの。」

と記載されています。


なわとびのパフォーマンスで言うと、「人の表情」「縄の動く軌道」「音楽のリズムや歌詞に合わせた人と縄の動き」「服装」「ロープの色、太さ」あたりが 表現 という言葉に直結すると考えています。


記載した以外にも、まだまだ様々な表現方法があると思います。 そのなかで私が個人的に大切にして欲しいなと思っているのが 「縄跳びだからできる表現」です。
 体1つだけでは見せれない、縄跳びを持っているからこそ見せれる何かが沢山あると思っています。ぜひ一緒に探していきましょう!


これからもfreelyから始まる皆さんの新たなチャレンジ。楽しみにしています!


龍太郎




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