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シングルロープ アドバンス部門 総評(Ryo)

freelyに参加してくれた皆さん、ありがとうございました^ ^


まず審査的な話をするとfreelyでは審査項目が決められていて、自分が決めた項目も含めて「表現」にかなり重きが置かれていたので、「しっかり音楽を聴いて、それを縄や体で表していたか」で勝敗が分かれました。

上位にきていた人たちは特に表情や縄と足のリズムが曲と合っていました!


次に少し技術的な話ですが、今回のfreelyに限らず縄跳びパフォーマンスではどうしても「今はステップだから縄はずっと前跳び」とか逆に「今は縄技だから足は棒立ち」になってしまいがちです。


縄跳びというアイテムの性質上どうしてもそーなってしまうのですが、それだとステップから縄技に切り替わるときに音は続いているのに動きはいったん途切れたように見えてしまいます。


かなり難しい話ではありますが、「このステップにはこの縄の動きが合う」とか「この縄技で足運びを追加したら面白い」というところまでできると縄跳びがパフォーマンスとして一歩先に進めるのかなと思います。(自分もまだまだ研究中ではありますが!)


何点かお話しましたがパフォーマンスは基本的に自由だと僕は思ってます。まだまだ表現の場が少ない単縄の世界なので、順位などに縛られすぎず自由に自分のスタイルでたくさんパフォーマンスにチャレンジしてほしいなと思います!


Ryo



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