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7月ダブルダッチアドバンス部門 総評 青宙ノート


freelyに出場してくれた皆さん、またご協力いただいた方々ありがとうございました!

今回審査をさせていただきましたパフォーマーの青宙(あおぞら)ノートです。


自分はディアボロというジャグリングの道具を扱う「ジャグラー」です。ですが、今回違うジャンルであるダブルダッチを僭越ながら審査させていただきました。

皆さんのパフォーマンスを見て、自分が感じたことを書かせていただきます。


まず既に自分のキャラクターを持っている子らが多くいることに驚きました。

元気でエネルギッシュなものもあればファンキーなもの、またストリートらしいカッコ良さを出しているものなど、様々な方向性があり非常に楽しませていただきました。

そしてダンスの色んなジャンルを取り入れており、音とりも研究しているのが見られクオリティの高さに圧倒されました。


一昨年にダブルダッチの世界大会に行ったことがあり、日本は突出して強いと思いました。それも皆さんの今の実力を見ると納得します。

審査というより良質なショーケースを見れたな、と思ったことが何度もありました。

今回の他の界隈から見てどう映るか、というのは「freely」という大会名らしさを感じます。ダブルダッチの色んなジャンルを取り入れるアグレッシブな姿勢には尊敬の念に耐えません。

皆さんの今後にはダブルダッチの界隈を含め、これからも楽しみにさせていただきます。



余談ですが、自分は大学で心優しいダブルダッチの人らと一緒に練習をしたりさせていただいておりました。

あれから何年も経ちましたが、この間練習をしているとたまたまそこで跳んでいる先輩と再開しました。

実はジャンルを問わずこういったことは稀に起こります。

ある大会でパフォーマンスを続けていた高校の先輩とばったり会ったり。

東京での自分のショーに地元の友達が来てくれていたり。

同じことをずっと続けているとまたその人と会えたりすることがあるようです。

皆さんともどこかでお会いできれば自分は嬉しいです。



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